レコードを探しに行こう!(買おう!)

DJをするなら・・なには無くてもレコードが無くては話になりませんね。まあCDなどでDJするという人はCDぐらい持っているでしょうから、この辺はさらっと流してもらってもいいでしょう。でもって、これからレコードを買おうって人はまずここで簡単に勉強してから買いにいきましょう。DJはレコードの事をさらと呼んだりしますが、ここでは略的な意味で皿と書くことにします。

☆レコードの種類?
 まず皿の基本的な知識を覚えていきましょう。まあそんなに覚える事があるわけではないので、すぐおぼえるでしょう。
 皿には大きく分けて、3つにわかれています。1つは通常のLP盤、アルバムなどはほとんどこれです。次に挙げる12インチヴァイナルも正確にはこれにふくみますがDJにとって重要な物なのであえて別にわけてみました。2つめがそう12インチヴァイナル(もしくは12インチシングル)と呼ばれる直系12インチのシングル盤です。CDでいうところのマキシ・シングルみたいなものですね。最後に、レゲエなどや通常のシングルに多くみられるEP盤。大きな穴のあいたドーナツ盤と呼ばれるものもこれにふくまれます。ちなみに16、7年以上前の邦楽のシングルはすべてこの皿でしたね。
 この中でDJがよく使うのが12インチヴァイナルというやつですね。もちろんLPをかけたりもしますが、とくにヒップホップ、R&Bでは12インチのシングルをよくつかいますね。
 DJが使うといえば『プロモ盤』。これはクラブDJなどのためのプロモーション用に作ったディスクのことです。これに対して使われるのが『正規盤』。プロモ盤には、正規盤には入っていないミックスが収録されていたりもします。他にもカラオケのような『インストゥルメンタル』はCDでも耳にしますが、ヴォーカル(ラップ、コーラスも含む)トラックだけを収録してあるものもプロモ盤にはあるのです。これはDJ自身がリミックスをできるようになっているのです。つまりお気に入りの曲のインストをながしてそれに合わせて別の曲のヴォーカルトラックをのせてしまうなんてこともできてしまうのです。
 このほかにもリズムトラックだけの皿もたくさんでまわってます。特にパフォーマンス系のDJがスクラッチバトルをしたりする際に片方のT.T(ターンテーブル)でまわしてるやつがこれですね。スクラッチといえばそう、スクラッチ専用の皿もあるのです。これはスクラッチに使えるネタがたくさん詰まっているのです。例えばギターとかベースなどの音やヴォーカルのシャウトとか数秒ぐらいずつ入っているのです。パフォーマンス系のDJになりたいという人はこれもおさえておきましょう。
 ま、一応書きはしましたけど、実際はあなたが本当に気に入ったものがあったらそれを買えばいいわけで、難しくあれこれ考える必要はとくにないですよ。(自分の書いている事をすべて否定してるような気も…ま)お店に行ってからう〜ん‥となやんで買えないより「これがプロモ盤ってやつか〜」とか考えるぐらいの余裕があったほうが、皿選びにも集中できるってもんですよね。
 こんなところで、種類の説明はいいでしょう。。

☆レコードってどこで買う?
 さて、皿について覚えたら今度は実際に皿を買いに行ってみましょう。と、ここで問題になってくるのが、どこに買いに行くかですね。近所のCDショップに行ってもまず売って無いでしょう。ま、売ってたとしても数える程でしょう。それではどこにいけばいいかですが、東京だと特に渋谷とかにレコード専門店が多く集まっていますね。他にも色々な場所にヒップホップ専門店とかダンスミュージック専門店とゆうようなお店がちらばっています。
 私の場合郊外に住んでいるので、都内や都市部に住んでいる方はうらやましいですね。しかし都会の地下にはあなたの知らない世界が存在しているのです(ストーリーテラー:タ◯リ)。話がそれかかっているので戻しますが、先日私がなにげなく入った洋服屋、地下にあったのですがストリートっぽい感じが気に入って入ってみると、店の半分以上に所狭しと皿が並べられているではないですか。「ここって服屋だよな〜?」と思いながら、店員さん(黒人さんなのだが)に「この皿売ってるの?」と一応英語で聞くと、「もちろん売ってるよ〜ん」と流暢な日本語で返ってきてさらにびっくりでした。それでは見せてもらおうと皿を見始めたのですが、これまたレアなものとか掘り出し物が色々とでてきてまたまたビックリ。周りには飲み屋とかが並んでいる地下だったんですけど、まさかレコード屋さん(半分服屋ですが)があるとは意外でした。
 ま、私の驚きの体験談はさておき、そんな数あるレコード屋さんに行き着けのお店を作りましょう。そうすれば店員さんとも親しくなれて◎。親しくなると色々とお話が聞けてだんだん詳しくなれる、というわけです。もっと親しくなってくると、新しく入荷したもので、これはっ!というのをとっておいてくれたりもします。私にいたっては平気で3、4時間ぐらい店員と話をしたり、レコードかけてもらったりしていますね。
 話の順序が逆になってしまうようですが、CDショップでは普通に見られるようになった試聴コーナーですが、レコード屋ももちろん聴かせてもらえます。しかも店全体で聞こえる程でかい音でかけてくれるのです。良く考えるとレコード屋のBGMは客の試聴で成り立っているわけなんですね。だから遠慮なく試聴を申し出ててみましょう。その中で自分の気に入ったものを選んでいきましょう。
 ついでといってはなんですが、皿の値段ですけど、まあ普通のCDと同じと思ってもらっていいでしょう。プロモ盤などの海外で買い入れしてきて売っているものなどは、お店によって値段が違ったりもしますので、いろいろなお店で値段をくらべてみるのもいいでしょう。DJにとって皿代は馬鹿にならないですからね。私も金さえ有れば皿買ってますしね。
 余計な話が多くなりましたが、レコードについていくらかおわかりいただけたでしょうか?他にもわからない事があったらなんでも店員さんに聴いてみるといいでしょう。他の客もDJをやっている人、DJをやりたいと思っている人、大の音楽好きなどが集まっている訳ですから、話す機会があったらぜひ友達になっておきましょう。そんな友達ができたら色々と心強いでしょう。